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知識が増えるほど人を変えたくなる。だから力の使い方が大事になる

最近、ふと思ったことがあります。

人は成長するために、さまざまな「力」を身につけようとします。

筋力、経済力、行動力、継続力、コミュニケーション力。

他にもたくさんありますよね。

そして僕自身も、これまでたくさんのことを学び、経験し、力を身につけようとしてきました。

でも今振り返ると、本当に大切なのは力をつけることではなく、その力をどう使うかだったのかもしれません。

目次

力を手に入れた時、人は使いたくなる

新しい知識を学んだ時。

今まで知らなかった考え方を知った時。

人は自然と誰かに伝えたくなります。

僕もそうでした。

「それ違うで」

「こうした方がいいで」

「なんで分からへんのやろ」

そんな風に思ったこともあります。

もちろん悪気はありません。

自分が良いと思ったことを共有したいだけなんです。

でもそこで気づいたことがあります。

知識が増えるほど、人を変えたくなる。

そして、人を変えようとするほど苦しくなる。

これは今振り返ると、何度も経験してきたことでした。

力を持つことと、力を使えることは違う

昔から思っていたことがあります。

どんな力も、持っているだけでは意味がないということです。

筋力があっても使い方を間違えれば怪我をする。

お金があっても使い方を間違えれば不幸になる。

知識も同じです。

知識を持っていることと、その知識を適切に使えることは別の話です。

むしろ力が大きくなるほど、扱い方は難しくなります。

だから成長とは、力を増やすことではなく、力をコントロールできるようになることなのかもしれません。

ゴールばかり見ていた頃

僕はもともとゴール逆算思考が強い人間です。

目標を決めて、そこから必要なことを逆算して進める。

その考え方自体は今も変わっていません。

ただ、以前の僕はゴールばかり見ていました。

まだ足りない。

もっとやらないといけない。

もっと進まないといけない。

そんなことばかり考えていたんです。

だから、どれだけ行動しても不足感が消えませんでした。

前だけを見続けていた結果、今の自分がどこまで来たのかを見失っていたんだと思います。

最近少し落ち着いた理由

最近、自分の中で変化を感じています。

別に頑張らなくなったわけではありません。

目標を諦めたわけでもありません。

むしろ目標は以前より明確です。

ただ、今まで積み上げてきたものを見られるようになりました。

ブログ記事。

経験。

失敗。

学び。

それらを振り返った時、ふとこんな感覚になったんです。

「あれ、自分なりにちゃんと進んできたんやな」

その瞬間から少しだけ肩の力が抜けました。

だからといって手を抜くわけではありません。

目標は今も変わらずあります。

ただ、今まで積み上げてきたものを確認しながら進めるようになった。

それだけで気持ちは大きく変わりました。

成長とは力を正しく使うこと

以前の僕は、力をつけることが成長だと思っていました。

知識を持つこと。

経験を積むこと。

成果を出すこと。

もちろん、それらは大切です。

でも今は少し考え方が変わりました。

本当に大切なのは、その力をどう使うかです。

誰かを否定するために使うのか。

誰かを変えるために使うのか。

それとも誰かが自分で気づくきっかけとして使うのか。

同じ力でも、使い方によって価値は大きく変わります。

だから最近は、力を増やすことよりも、力との向き合い方を考えるようになりました。

もしかすると、それが本当の意味での成長なのかもしれません。

あとがき

以前の僕は、力をつけることばかりを考えていました。

でも今は、力をどう使うかの方が大切だと感じています。

知識も経験も行動力も、使い方を間違えれば人を苦しめることもあります。

逆に、使い方次第では誰かの人生のきっかけになることもあります。

だから僕はこれからも成長したいと思っています。

ただ、それは力を増やすためだけではありません。

その力を正しく扱える自分になるためです。

あなたは今、自分が持っている力をどのように使っていますか?

サクガワトシタカ
AURA DESIGN代表
気づけば、人生の半分以上を同じ場所で過ごしていました。

そこしかないと思っていたからです。
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