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自信がない人へ。本当に必要なのは自信ではなく修正力だった

「自信がないんです。」

この言葉を聞く機会は少なくありません。

転職したいけど自信がない。

副業を始めたいけど自信がない。

発信してみたいけど自信がない。

新しい挑戦をしたいけど自信がない。

僕自身も、これまで何度もそう感じてきました。

だから昔は、

「まずは自信をつけなければ」

と思っていました。

でも今振り返ると、自信をつけてから始めたことよりも、自信がないまま始めたことの方が長く続いていることに気づきます。

目次

自信がついたから始めたことは意外と続かなかった

もちろん、自信がついたから行動した経験もあります。

「これならできそうだ」

「自分には向いているかもしれない」

そう思って始めたこともありました。

しかし、不思議なことにそういうものほど、

「あれ、思っていたのと違うな」

となって辞めてしまうことが少なくありませんでした。

今思えば、その自信は実力というより、一時的な高揚感や思い込みだったのかもしれません。

自信がなくても始めたことは今も続いている

一方で、長く続いていることはどうだったか。

最初から自信があったわけではありません。

むしろ、

「本当にできるかな」

「失敗するかもしれないな」

そんな気持ちを抱えたまま始めたものばかりです。

それでもやってみた。

分からないなりに進んでみた。

途中で迷いながらも続けてみた。

すると気づけば経験が積み重なり、自信のようなものが後からついてきました。

つまり、自信は行動の原因ではなく、結果だったのです。

多くの人は自信を求めているのではない

ここで一つ思うことがあります。

多くの人は、自信が欲しいのではなく、

失敗しない保証が欲しいのではないでしょうか。

もし、

「絶対に成功します」

と保証されていたら、自信がなくても挑戦できるはずです。

逆に、

「失敗する可能性があります」

と言われた瞬間に不安になります。

つまり問題は自信ではなく、不確実さへの恐怖なのかもしれません。

人生に保証はない

しかし現実には、保証された未来なんてありません。

どれだけ準備しても、

どれだけ勉強しても、

どれだけ経験を積んでも、思い通りにならないことはあります。

だから自信を完璧にしてから動こうとすると、いつまで経っても動けません。

なぜなら、自信が100%になる日は来ないからです。

本当に必要なのは修正力だった

僕がこれまでの経験で感じているのは、

本当に必要なのは自信ではなく修正力だということです。

やってみる。

違ったら修正する。

またやってみる。

さらに修正する。

この繰り返しです。

工場管理の仕事でもそうでした。

改善活動でもそうでした。

ブログでもそうです。

最初から完璧な答えなんてありません。

だから失敗しない人が強いのではなく、

修正できる人が強いのです。

再構築とは修正を続けること

僕は最近、「再構築」という言葉をよく使います。

でも再構築とは、最初から正解を作ることではありません。

一度立ち止まる。

違和感に気づく。

見直す。

組み直す。

そしてまた進む。

その繰り返しです。

人生も仕事も人間関係も、きっと同じなのだと思います。

まとめ

もし今、自信がないことで悩んでいるなら、自信を手に入れる方法を探す前に考えてみてください。

本当に必要なのは自信でしょうか。

それとも、

自信がなくても動けること。

失敗しても修正できること。

そちらの方が大切なのかもしれません。

僕自身も今、正解が分かっているわけではありません。

ブログも事業も、試行錯誤の途中です。

ただ一つ言えるのは、

自信がつくのを待っていた時よりも、修正しながら進み始めてからの方が、ずっと前に進めているということです。

また違ったら修正すればいい。

人生は案外、その繰り返しなのかもしれません。

サクガワトシタカ
AURA DESIGN代表
気づけば、人生の半分以上を同じ場所で過ごしていました。

そこしかないと思っていたからです。
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