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形から入るのは悪いことじゃない。僕が習慣化で学んだこと

「形から入るな」
そんな言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

確かに、高い道具を買っただけで満足してしまう人もいます。本を買っただけ。ジムに入会しただけ。新しいパソコンを買っただけ。

行動が続かなければ意味がありません。

でも僕自身は、形から入ることが悪いことだとは思っていません。むしろ習慣を作るための大切なきっかけになることもあると思っています。

目次

僕も形から入ってきた

新しい事業を立ち上げようと思った時、僕なりにいろいろ揃えてきました。

バッグや財布、名刺入れ。髪型も変えました。プロフィール写真も撮りました。

今振り返ると、それは「自分はこういう方向で進む」という意思表示だったような気がします。

ブログを書く環境にもこだわっていました。パソコンを開いて、デスクに座り、集中できる状態を作る。

そうやって記事を書いていました。

もちろん、それが悪かったとは思いません。当時の僕には必要だったからです。

でも今は少し変わった

今日も本当はダラダラするつもりでした。

朝に記事を公開した後は映画を見て、のんびり過ごしていました。別に仕事をしようと思っていたわけではありません。

でも気付いたらスマホを触っていて、気付いたら記事を書いていました。

しかもベッドでゴロゴロしながらです。

昔の僕なら、「パソコンじゃないと書けない」と思っていたかもしれません。

でも今は違います。場所もそこまで関係ない。環境もそこまで関係ない。

気付けば自然と書いている。そんな感覚になっています。

習慣になるまではしんどい

そこで思ったんです。

習慣になるまでは、やっぱりしんどいんだなと。

最初は意志の力が必要です。環境も必要です。自分のスイッチを入れるための仕組みも必要です。

だから形から入ることにも意味があります。

問題なのは、形だけで終わることです。

形を整える。行動する。続ける。そして習慣になる。

そこまで行って初めて意味があるんだと思います。

形は補助輪みたいなもの

僕は形から入ることを補助輪みたいなものだと思っています。

自転車に初めて乗る時、補助輪は役に立ちます。補助輪が悪いわけではありません。乗れるようになるまで支えてくれる存在です。

でも、いつかは補助輪なしで走れるようになります。

習慣も同じです。

最初は環境に頼ってもいい。道具に頼ってもいい。自分のスイッチを作ってもいい。

そうやって続けていけばいいと思います。

続けられる人は特別じゃない

続けられる人を見ると、「意志が強い人なんだろうな」と思うことがあります。

でも最近は少し違う気がしています。

続けられる人は、意志が強いというより習慣が強い。だから無理をしていない。頑張っている感覚すらない。

自然と動いている。そんな状態なんだと思います。

今日の僕もそうでした。

ダラダラするつもりだったのに、気付けばまた記事が一つ増えていました。

これは僕が特別だからではありません。ただ続けてきた結果、少しずつ習慣になってきただけです。

あなたはどんな補助輪を使っていますか?

もし今、何かを続けられなくて悩んでいるなら、自分を責める必要はないかもしれません。

もしかすると意志が弱いのではなく、まだ習慣になる前の一番しんどい時期にいるだけなのかもしれません。

あなたが今続けようとしていることは何でしょうか。

そして、そのための補助輪をちゃんと使えていますか?

サクガワトシタカ
AURA DESIGN代表
気づけば、人生の半分以上を同じ場所で過ごしていました。

そこしかないと思っていたからです。
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