昔の僕は、ずっと思っていた
昔の僕は、ずっと思っていました。
「こんなに頑張っているのに、なんで報われないんだろう」と。
仕事もやっている。言われたこともやっている。自分なりに努力もしている。
それでも、評価は上がらない。状況も変わらない。
正直、しんどかったです。
頑張っている“つもり”だった
今振り返ると、一つ大きな勘違いをしていました。
それは、
「頑張っていること」と「結果が出ること」は別だということです。
当時の僕は、“自分が頑張っているかどうか”だけを見ていました。
でも本来大事なのは、“相手にとって価値があるかどうか”です。
ここがズレていました。
マーケティングを学んで分かったこと
このズレに気づいたきっかけは、マーケティングでした。
最初は資格を取るためではなく、純粋に「なぜうまくいく人とうまくいかない人がいるのか」を知りたくて、マーケターの発信や記事を読み漁っていました。
その中で、共通して出てきた考え方があります。
「価値は、自分が決めるものではなく、相手が決めるもの」
この一言で、今までの自分のズレがはっきり見えました。
自分は頑張っている。でも、それが相手にとって価値になっているかは別の話。
そこを初めて理解しました。
その後、体系的に学ぶために、マーケティングやデジタルマーケティング・Eコマースの資格も取りました。
でも正直に言うと、本質は資格を取る前から見えていたと思います。
見ている方向が違っていた
当時の僕は、ずっと内側だけを見ていました。
自分はこれだけやっている
自分はこんなに大変だ
自分はちゃんとやっている
でも、外側は見ていなかった。
相手は何を求めているのか
何をしたら価値になるのか
どうすれば結果につながるのか
そこが抜けていました。
方向が合うと、同じ努力でも変わる
それに気づいてから、やること自体は大きく変えていません。
でも、“方向”を変えました。
誰に向けているのか
何を求められているのか
どうすれば喜ばれるのか
そこを考えるようになった。
すると、不思議と結果も少しずつ変わっていきました。
同じように頑張っていても、向いている方向が違うだけで、結果は大きく変わる。
それを実感しました。
頑張りを否定する必要はない
ここで一つ大事なのは、
頑張っていたこと自体は、間違いではないということです。
ただ、その頑張りが結果につながる形になっていなかっただけ。
方向が合えば、その頑張りはちゃんと活きてくる。
最後に
もし今、
「頑張っているのに報われない」と感じているなら、一度立ち止まって考えてみてほしいです。
その頑張りは、どこに向いているのか。
自分だけを見ているのか、それとも相手に向いているのか。
少し方向を変えるだけで、同じ努力でも結果は変わる。
僕は、そのことに気づくまで、かなり遠回りしました。
でも今は、あの経験があってよかったと思っています。


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