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「ここしかない」と思い込んでいた僕が、選択肢を持てるようになるまで

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「逃げられない」は、自分で作っていた

昔の僕は、本気でこう思っていました。

「自分はここでしか働けない」


家業の現場で働きながら、音楽もやりたかった。

でも父は、僕に継いでほしいという気持ちが強くて、
その話は何度もされていました。

応援してくれていないわけではない。

でもそれ以上に、
「ここを継ぐ」という前提がずっとあった。


それが、気づかないうちに刷り込みになっていたと思います。

気づけば僕の中で、

「ここしかない」

という考えが当たり前になっていました。


外に向かう気持ちが消えていった理由

仕事の中では、

「役立たず」

と言われることもありました。


そういう言葉を受け続けていると、
少しずつ外に向かう気持ちがなくなっていきます。


・どうせ外では通用しない
・ここでやるしかない


そうやって、

自分で自分の可能性を狭めていきました。


今思えば、

選択肢がなかったわけではありません。

ただ、

探そうとも思っていなかっただけでした。


自己肯定感が下がる構造

あの頃の僕は、

自己肯定感も低く、自信もありませんでした。


でもそれは、

能力がなかったからではありません。


・否定される環境
・刷り込まれた前提
・選択肢が見えない状態


これらが重なって、

そういう状態になっていただけでした。


僕に足りなかったのは「変換する力」

今振り返ると、

あの頃の自分に一番足りなかったのは、

状況を変換する力でした。


例えば僕は、

もともとかなり繊細な性格です。

・傷つきやすい
・人の言葉に敏感


当時はそれを、

「弱さ」だと思っていました。


繊細さは「弱さ」ではなかった

でも今は違います。


繊細というのは、

人よりも多く気づけるということでもあります。


傷つきやすいということは、

それだけ感受性があるということ。


つまり、

見方を変えれば“強み”にもなる。


見方が変わると、行動が変わる

こうやって、

一つの捉え方を変えられるようになると、

次の思考が生まれます。


「じゃあ、どうやったらこれを活かせるのか?」


ここから、

考える力が少しずつついてきました。


小さな成功体験の積み重ね

最初はうまくいきません。

分からないことも多いです。


でもその時は、

・過去の自分の経験を探す
・なければ外から学ぶ


それを繰り返していくうちに、

小さな成功体験が積み上がっていきました。


気づいたら「選べる状態」になっていた

そうやって進んでいく中で、

ある変化が起きました。


「ここにいなくてもいいかもしれない」


さらに進むと、

「自分で選べる」

という感覚に変わっていきました。


環境に依存しない自分へ

昔の僕は、

完全に環境に依存していました。


でも今は違います。


どこにいるかではなく、

自分でどう選ぶか。


選択肢は、

最初からあるものではなく、

自分で作っていけるものだと分かりました。


まとめ

「ここしかない」と思っていたのは、

現実ではなく、

自分の中の前提でした。


大事なのは、

環境を変えることだけではなく、

見方を変えること


そこから、

すべてが変わり始めます。


サクガワトシタカ
AURA DESIGN代表
気づけば、人生の半分以上を同じ場所で過ごしていました。

そこしかないと思っていたからです。
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