昔、ある女性と付き合っていたことがあります。
周りからは、よくこう言われていました。
「ちょっとメンヘラやな」
目次
感情の波が激しい相手に感じていた違和感
感情の波が激しかったり、
不安になりやすかったり、
連絡が来ないと落ち込んだりする。
当時の僕は、どこかでそう思っていました。
「ちょっと重いな」
「なんでそんなに不安になるんだろう」
でもその一方で、
その関係を続けていたのも自分でした。
違和感の正体
振り返ってみると、
当時の自分はあることに気づいていませんでした。
それは、
自分自身も不安定だったということです。
相手の感情に振り回されていると思っていたけど、
実際は、自分の中にも同じような不安があった。
当時の自分の中にあったもの
- 認められたい
- 否定されたくない
- 離れてほしくない
そういう気持ちを、
自分ではちゃんと見ていなかった。
人は似た状態の人と繋がる
今思うと、
あの関係は偶然ではなかったと思います。
人は、自分と似た状態の人と繋がる。
安定している人には、安定している人が集まるし、
不安定な時には、同じように不安定な人と繋がる。
当時の僕は、まさに後者でした。
問題は相手だけではない
当時は、
相手に原因があると思っていました。
でも今は違います。
あの関係がうまくいかなかった理由は、
相手だけではなく、自分にもあった。
むしろ、
自分の状態が、その関係を引き寄せていた。
自分が変わると、関係も変わる
そこに気づいてから、
少しずつですが、自分の状態を見直すようになりました。
向き合ったこと
- 自分は何に不安を感じているのか
- なぜ認められたいと思うのか
- どこで自分を否定しているのか
そういう部分に向き合うようになった。
すると不思議なことに、
人との関係も変わっていきました。
無理に相手を変えようとしなくても、
自分が変わることで、自然と関係が変わる。
最後に
もし今、
人間関係で悩んでいるなら、
一つだけ考えてみてほしいです。
その関係は、
本当に相手だけの問題なのか。
もしかしたら、
自分の中にも同じものがあるかもしれない。
これは責めるための話ではありません。
むしろ、
そこに気づけると、関係は変えられる。
僕は、あの経験からそれを学びました。


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