昔の自分の価値観
昔の僕は、「人を選ぶ」ということに抵抗がありました。
誰とでもうまくやるべきだと思っていたし、関係を切ることは悪いことだと思っていました。
だから、合わないと感じていても、そのまま関係を続けていました。
合わないのに、合わせていた
話が合わない。価値観が違う。
それでも、
「自分が我慢すればいい」
「こんなもんだろう」
そう思って、違和感を流していました。
でも、その状態が続くと、少しずつしんどくなっていきました。
決定的だった感覚
ある時、はっきり思いました。
「このままここにいたら、何も変わらない」
むしろ、
「このままだと、自分もそっちに引っ張られる」
そう感じた瞬間がありました。
人は環境に引っ張られる
人は思っている以上に、周りの影響を受けます。
- 話す内容
- 考え方
- 当たり前の基準
気づかないうちに、それが自分の中に入ってくる。
だからこそ、どこに身を置くかはすごく大事だと思いました。
距離を取るという選択
そこで初めて、「距離を取る」という選択をしました。
いきなり切るわけではなくて、少しずつ関わる時間を減らしていく。
最初は正直、怖かったです。
- 嫌われるかもしれない
- 何か言われるかもしれない
でも、それ以上に、
「このままでいたくない」
という気持ちの方が強かった。
実際に関係を切ったこともある
正直に言うと、すべてが穏やかに距離を取れたわけではありません。
価値観のズレがはっきりしたことで、少しトラブルのような形になり、関係を切った人もいます。
当時は、しんどさもありました。
- これでよかったのか
- 自分が悪かったのではないか
そう考えたこともあります。
でも今振り返ると、あの時の選択は必要だったと思っています。
変わったのは、自分の状態
距離を取ったことで、劇的に何かが変わったわけではありません。
でも一つだけ、はっきり変わったことがあります。
自分の状態が軽くなった
無理に合わせなくていい。気を使いすぎなくていい。
それだけで、こんなにも楽になるんだと感じました。
最後に
「人を選ぶ」というと、少し冷たい印象があるかもしれません。
でも僕は、これは“排除”ではなくて、**“選択”**だと思っています。
自分がどこに向かうのか。どんな状態でいたいのか。
それを考えた時に、自然と関係も変わっていく。
無理に誰かを切る必要はありません。
でも、
**「このままでいいのか」**と感じているなら、一度立ち止まって考えてみてもいいと思います。
時には、しんどい選択になることもあります。
でもその先に、自分に合った環境が待っていることもある。
僕はそれを経験しました。


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