最近、僕自身がブログを毎日書き続ける中で気づいたことがあります。
それは、人が成長するかどうかは、才能や根性よりも「経験の消化の仕方」にあるのではないかということです。
僕はこれまで、仕事、人間関係、自分自身の悩みなど、たくさんの壁にぶつかってきました。
もちろん今でも悩みます。
愚痴も言います。
腹が立つこともあります。
落ち込むこともあります。
でも以前と大きく違うのは、その感情をそのまま終わらせなくなったことです。
起点は何でもいい
よく「やる気が出ない」「モチベーションが続かない」という話を聞きます。
でも僕は最近、起点は何でもいいのではないかと思っています。
悔しさでもいい。
怒りでもいい。
憧れでもいい。
不安でもいい。
形から入るのでもいい。
高い道具を買う。
新しい服を買う。
プロフィール写真を撮る。
AIを使ってみる。
それが行動のきっかけになるなら、僕はそれも立派な正解だと思っています。
一方で、
「形から入るな」
「また途中でやめるだろう」
という意見もあります。
もちろん、その意見にも一理あります。
ただ、その人が動こうと思ったきっかけが形だったのであれば、それはその人にとって必要な入口だったのかもしれません。
大切なのは入口ではありません。
その後、何をするかです。
感情を熱量に変えるサイクル
僕自身が繰り返しているのは、こんな流れです。
まず感情が動く。
そして、その感情を一度観察する。
なぜそう感じたのかを考える。
その上で行動する。
結果を見る。
そして言語化する。
さらに、それを同じことで悩む人に届ける。
このサイクルです。
愚痴を言うこと自体は悪いことではありません。
問題なのは、愚痴で終わることです。
なぜ腹が立ったのか。
なぜ悔しかったのか。
どうすれば改善できるのか。
同じことで悩んでいる人に何を伝えられるのか。
そこまで考えた時、ネガティブな感情はただのストレスではなくなります。
熱量に変わります。
熱量は最初からあるものではない
多くの人は、
「熱量があるから行動できる」
と思っています。
でも僕は逆だと思っています。
行動するから熱量が生まれる。
振り返るから熱量が生まれる。
言語化するから熱量が生まれる。
そして誰かに届けようとするから熱量が大きくなる。
だから僕は、熱量は原因ではなく結果だと思っています。
ただし、本当にやりたいことでなければ苦しい
ここで一つ大事なことがあります。
それは、この方法が何にでも通用するわけではないということです。
本当に興味のないこと。
本当はやりたくないこと。
誰かに言われただけのこと。
そういったものに対して無理やり熱量を生み出そうとしても、苦しくなるだけです。
僕がブログを続けられているのも、結局は自分が本当に興味のあるテーマだからです。
人間関係。
人生の転換点。
自己理解。
感情との向き合い方。
こういったテーマを考えることが好きだから続いています。
だから、このサイクルは熱量を生み出す方法でもありますが、
「自分が本当に大切にしたいものを見つける方法」
でもあると思っています。
身近な人の意見だけで決めない方がいい理由
何かを始めようとした時、身近な人は心配してくれます。
それはありがたいことです。
でも時には、その優しさが可能性を狭めてしまうこともあります。
なぜなら、その人たちは過去のあなたを知っているからです。
「あの時も続かなかったよね」
「また同じじゃない?」
そんな言葉をかけられることもあるでしょう。
もちろん悪意はありません。
むしろ善意です。
でも人生を変えようとしている時に必要なのは、過去の自分だけを見る視点ではありません。
未来の可能性を見る視点も必要です。
だから僕は、身近な人の意見を大切にしながらも、客観的な意見に触れる場所を持つべきだと思っています。
それは専門家かもしれません。
コーチかもしれません。
全く利害関係のない第三者かもしれません。
自分を客観視できる環境を持つことは、とても大切なことだと思います。
最後に
僕は、人の人生を変えるのは特別な才能ではないと思っています。
起点は何でもいい。
感情でもいい。
失敗でもいい。
形から入るのでもいい。
大切なのは、その経験をどう消化するかです。
感情が動く。
考える。
行動する。
言語化する。
誰かに届ける。
そしてまた成長する。
このサイクルを回し続けることで、人は少しずつ変わっていくのだと思います。
あなたは今、どんな経験を熱量に変えられそうですか?


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