昔から、自分の話を聞いた人に、
「自己啓発っぽいですね」
と言われることがありました。
でも、自分の感覚としては、正直ちょっと違うんですよね。
自分は別に、
- ポジティブになろう
- 頑張ろう
- 成功しよう
- 夢を叶えよう
みたいなことを言いたいわけではないんです。
どちらかというと、
「頭の中を整理している」
感覚の方が近い。
自分を変えたいわけじゃなく、“理解したい”
例えば、人って苦しくなると、
「自分を変えなきゃ」
って考えがちだと思うんですよね。
でも、自分はまず先に、
「なぜそうなっているのか」
を見たくなる。
- なぜ人間関係で疲れるのか
- なぜ無理してしまうのか
- なぜ違和感を感じるのか
- なぜ止まってしまうのか
そこには、ちゃんと構造があると思っているから。
だから、自分の中では“精神論”ではなく、
“認知整理”
に近い感覚なんです。
感情を、構造として見ている
自分は昔から、悩み相談でも、
「かわいそう」
とか、
「励ましてあげたい」
というより、
「この人の頭の中で、何が起きているんだろう」
って考えることが多かったんですよね。
だから、
- どこで無理をしているのか
- 何に引っかかっているのか
- どんな前提で生きているのか
- 何を我慢しているのか
を、整理していく。
多分これって、自分の中では、
“感情を構造として見ている”
感覚なんだと思います。
マーケティングを学んでから、視点が変わった
自分は、マーケティングを学んでから、この視点がかなり強くなりました。
最初は、
「売り方」
みたいなイメージを持っていたんですけど、実際は違った。
本質まで行くとマーケティングって、
- 人はなぜ動くのか
- なぜ不安になるのか
- なぜ惹かれるのか
- なぜ言葉が刺さるのか
みたいな、“人間理解”の話だったんですよね。
だから、自分の中では、
マーケティングも、
コーチングも、
自己理解も、
全部どこかで繋がっている感覚があります。
言葉が違うだけで、本質は似ている
昔、自分は神道を学んでいたことがありました。
同時に、マーケターの発信も読んでいたんですけど、ある時ふと思ったんですよね。
「これ、本質的には同じこと言ってるやん」
って。
もちろん、使う言葉は違う。
でも結局、
- 人はどう生きるのか
- どうすれば苦しくなくなるのか
- どうすれば自然でいられるのか
みたいな、“人間そのもの”を扱っていた。
だから自分は、ジャンルというより、
「その奥に何があるのか」
を見るようになったのかもしれません。
最後に
自分は、人を無理に変えたいわけではありません。
ただ、
- なぜ苦しいのか
- なぜ止まるのか
- なぜ自分を見失うのか
それを整理していくことで、
「だから自分はこうだったのか」
って、自分自身を理解できる人が増えたらいいなと思っています。
多分、自分がやっているのは、
自己啓発ではなく、
“人間の内面を、認知構造として整理すること”
なんだと思います。


コメント